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クラス図

 

 

クラス間の関係

クラス間の関係は次の記号を使用して定義されています :

Type Symbol Drawing
Extension <|--
Composition *--
Aggregation o--

--.. に置き換えると点線にできます。

これらのルールを知ることで、以下の図面を描くことができます:

@startuml
Class01 <|-- Class02
Class03 *-- Class04
Class05 o-- Class06
Class07 .. Class08
Class09 -- Class10
@enduml

@startuml
Class11 <|.. Class12
Class13 --> Class14
Class15 ..> Class16
Class17 ..|> Class18
Class19 <--* Class20
@enduml

@startuml
Class21 #-- Class22
Class23 x-- Class24
Class25 }-- Class26
Class27 +-- Class28
Class29 ^-- Class30
@enduml

 

 

関係のラベル

:にテキストを続けることによって、関係へラベルを追加することが可能です。

多重度を示す為に関係のそれぞれの側にダブルクォーテーション""を使うことができます。

@startuml

Class01 "1" *-- "many" Class02 : contains

Class03 o-- Class04 : aggregation

Class05 --> "1" Class06

@enduml

ラベルの最初または最後に<> を使って、他のオブジェクトへの関係を示す矢印を追加できます。

@startuml
class Car

Driver - Car : drives >
Car *- Wheel : have 4 >
Car -- Person : < owns

@enduml

 

 

メソッドの追加

:に続けてフィールド名やメソッド名を記述すると、フィールドやメソッドを宣言できます。

システムは括弧をチェックしてメソッドとフィールドのどちらなのかを選択します。

@startuml
Object <|-- ArrayList

Object : equals()
ArrayList : Object[] elementData
ArrayList : size()

@enduml

波括弧 {} を使って、フィールドやメソッドをくくることもできます。

構文はタイプや名前の順番について非常に柔軟であることに注意してください。

@startuml
class Dummy {
  String data
  void methods()
}

class Flight {
   flightNumber : Integer
   departureTime : Date
}
@enduml

You can use {field} and {method} modifiers to override default behaviour of the parser about fields and methods.

@startuml
class Dummy {
  {field} A field (despite parentheses)
  {method} Some method
}

@enduml

 

 

可視性の定義

メソッドやフィールドを定義するときに対応する項目の可視性を定義する記号を使用することができます。

Character Icon for field Icon for method Visibility
- private
# protected
~ package private
+ public

@startuml

class Dummy {
 -field1
 #field2
 ~method1()
 +method2()
}

@enduml

コマンド skinparam classAttributeIconSize 0 を使用してこの機能を切ることができます。

@startuml
skinparam classAttributeIconSize 0
class Dummy {
 -field1
 #field2
 ~method1()
 +method2()
}

@enduml

 

 

Abstract と Static

静的または抽象的なメソッドまたはフィールドは {static} または {abstract} 修飾子を使用することで定義することができます。

これらの修飾子は行の始めまたは終りに使用することができます。 {static} の代わりに {classifier} もまた使用できます。

@startuml
class Dummy {
  {static} String id
  {abstract} void methods()
}
@enduml

 

 

高等なクラス本体

デフォルトでは,メソッドやフィールドは PlantUML によって自動再編成されます。メソッドやフィールドに独自の順序付けを定義するためのセパレータを使用できます。以下のセパレータが使用できます: --..==__

セパレータ内でタイトルを使用することもできます:

@startuml
class Foo1 {
  You can use
  several lines
  ..
  as you want
  and group
  ==
  things together.
  __
  You can have as many groups
  as you want
  --
  End of class
}

class User {
  .. Simple Getter ..
  + getName()
  + getAddress()
  .. Some setter ..
  + setName()
  __ private data __
  int age
  -- encrypted --
  String password
}

@enduml

 

 

注釈とステレオタイプ

ステレオタイプは、キーワード class<<>> で定義されます。

注釈の定義には、キーワード note left of, note right of, note top of, note bottom of も使用できます。

クラス定義の最後には note left, note right, note top, note bottom も使用できます。

注釈は、キーワード note とで単独に定義することができ、記号 .. を使用して他のオブジェクトとリンクすることもできます。

@startuml
class Object << general >>
Object <|--- ArrayList

note top of Object : In java, every class\nextends this one.

note "This is a floating note" as N1
note "This note is connected\nto several objects." as N2
Object .. N2
N2 .. ArrayList

class Foo
note left: On last defined class

@enduml

 

 

注釈の詳細

次のようないくつかの HTML タグを使用することも可能です:

また、複数行にまたがる注釈も可能です。

クラス定義の最後には note left, note right, note top, note bottom も使用できます。

@startuml

class Foo
note left: On last defined class

note top of Object
  In java, <size:18>every</size> <u>class</u>
  <b>extends</b>
  <i>this</i> one.
end note

note as N1
  This note is <u>also</u>
  <b><color:royalBlue>on several</color>
  <s>words</s> lines
  And this is hosted by <img:sourceforge.jpg>
end note

@enduml

 

 

リンクへの注釈

リンク定義の直後に note on link を使用して、リンクに注釈を加えることが可能です。

もし注釈の相対位置を変えたい場合には、ラベル note left on link, note right on link, note top on link, note bottom on link も使用できます。

@startuml

class Dummy
Dummy --> Foo : A link
note on link #red: note that is red

Dummy --> Foo2 : Another link
note right on link #blue
	this is my note on right link
	and in blue
end note

@enduml

 

 

抽象クラスとインタフェース

抽象クラスは、キーワード abstract または abstract class を使用して宣言できます。

そのクラスは イタリック体 で印字されます。

キーワード interface, annotationenum も使用できます。

@startuml

abstract class AbstractList
abstract AbstractCollection
interface List
interface Collection

List <|-- AbstractList
Collection <|-- AbstractCollection

Collection <|- List
AbstractCollection <|- AbstractList
AbstractList <|-- ArrayList

class ArrayList {
  Object[] elementData
  size()
}

enum TimeUnit {
  DAYS
  HOURS
  MINUTES
}

annotation SuppressWarnings

@enduml

 

 

非文字の使用

クラス(または列挙型...)の表示に文字以外を使用したい場合は、次のいずれかの方法ですることができます:

@startuml
class "This is my class" as class1
class class2 as "It works this way too"

class2 *-- "foo/dummy" : use
@enduml

 

 

属性、メソッド等の非表示

コマンド hide/show を使用して、クラスの表示をパラメータ化できます。

基本のコマンドは hide empty members です。このコマンドは属性やメソッドが空の場合に非表示にします。

empty members の代わりに使用することができます:

キーワード hide または show のすぐ後ろに提供することもできます:

コマンド show/hide をルールや例外の定義にそれぞれ使用することができます。

@startuml

class Dummy1 {
  +myMethods()
}

class Dummy2 {
  +hiddenMethod()
}

class Dummy3 <<Serializable>> {
	String name
}

hide members
hide <<Serializable>> circle
show Dummy1 methods
show <<Serializable>> fields

@enduml

 

 

非表示クラス

コマンド show/hide でクラスを非表示にすることができます。

これは大規模なインクルードファイルを定義する場合で、ファイルのインクルードの後でいくつかのクラスを非表示にしたい場合に有用である可能性が有ります。

@startuml

class Foo1
class Foo2

Foo2 *-- Foo1

hide Foo2

@enduml

 

 

ジェネリクスの使用

括弧 <> を使用してジェネリクスの使用をクラスに定義できます。

@startuml

class Foo<? extends Element> {
  int size()
}
Foo *- Element

@enduml

It is possible to disable this drawing using skinparam genericDisplay old command.

 

 

特殊な目印

通常、目印文字 (C,I,E,A) は、クラス、インターフェイス、列挙型と抽象クラスのために使用されます。

しかし、つぎの例のように単一の文字と色を追加し、ステレオタイプを定義するクラスに独自の目印を作成することができます:

@startuml

class System << (S,#FF7700) Singleton >>
class Date << (D,orchid) >>
@enduml

 

 

パッケージ

キーワード package を使用してパッケージを定義でき、必要に応じてパッケージの背景色(HTML カラーコードまたは名前)を宣言します。

パッケージ定義は入れ子にできることに注意してください。

@startuml

package "Classic Collections" #DDDDDD {
  Object <|-- ArrayList
}

package net.sourceforge.plantuml {
  Object <|-- Demo1
  Demo1 *- Demo2
}

@enduml

 

 

パッケージスタイル

パッケージに利用可能なさまざまなスタイルがあります。

コマンド skinparam packageStyle を使用してデフォルトのスタイルを設定する、またはパッケージのステレオタイプを使用する、のどちらかで指定することができます。 or by using a stereotype on the package:

@startuml
scale 750 width
package foo1 <<Node>> {
  class Class1
}

package foo2 <<Rectangle>> {
  class Class2
}

package foo3 <<Folder>> {
  class Class3
}

package foo4 <<Frame>> {
  class Class4
}

package foo5 <<Cloud>> {
  class Class5
}

package foo6 <<Database>> {
  class Class6
}

@enduml

次の例のように、パッケージ間のリンクを定義することもできます:

@startuml

skinparam packageStyle rectangle

package foo1.foo2 {
}

package foo1.foo2.foo3 {
  class Object
}

foo1.foo2 +-- foo1.foo2.foo3

@enduml

 

 

名前空間

パッケージ内では、クラスの名前はこのクラスの一意な識別子です。 それは、全く同じ名前の 2 つのクラスを異なるパッケージに持つことができないことを意味します。

そのような場合、パッケージの代わりに名前空間を使用したらいいでしょう。

名前空間からの完全修飾名によりクラスを参照することができます。デフォルトの名前空間からのクラスは、一つのドットで修飾します。

明示的に名前空間を作成する必要はないことに注意してください: 完全修飾されたクラスは自動的に適切な名前空間に置かれています。

@startuml

class BaseClass

namespace net.dummy #DDDDDD {
	.BaseClass <|-- Person
	Meeting o-- Person
	
	.BaseClass <|- Meeting
}

namespace net.foo {
  net.dummy.Person  <|- Person
  .BaseClass <|-- Person

  net.dummy.Meeting o-- Person
}

BaseClass <|-- net.unused.Person

@enduml

 

 

自動的に名前空間を作成する

コマンド set namespaceSeparator ??? を使用して、(ドット以外の)別の区切り文字を定義することができます。

@startuml

set namespaceSeparator ::
class X1::X2::foo {
  some info
}

@enduml

コマンド set namespaceSeparator none を使用して、自動的に名前空間を作成する機能を無効にすることができます。

@startuml

set namespaceSeparator none
class X1.X2.foo {
  some info
}

@enduml

 

 

ロリポップ(棒付きキャンディー)インタフェース

次の構文を使用して、クラスにロリポップインタフェースを定義することもできます:

@startuml
class foo
bar ()- foo
@enduml

 

 

矢印の向きを変える

デフォルトではクラス間のリンクは 2 つのダッシュ -- を持っており、垂直に配向されています。 次のように単一のダッシュ(またはドット)を置くことによって水平方向にリンクを使用することが可能です。

@startuml
Room o- Student
Room *-- Chair
@enduml

リンクをひっくり返すことにより向きを変えることができる:

@startuml
Student -o Room
Chair --* Room
@enduml

キーワード left, right, up, down を矢印の内側に置くことにより、矢印の方向を変えることも可能です:

@startuml
foo -left-> dummyLeft 
foo -right-> dummyRight 
foo -up-> dummyUp 
foo -down-> dummyDown
@enduml

方向の最初の文字を使用して矢印を短縮することができます(例えば、-d--down- の代わりに、または、最初の 2 文字 (-do-)。

この機能を悪用してはならないことに注意してください。Graphviz は微調整のいらない良い結果を通常は与えてくれます。

 

 

関連クラス

この例のように、2 つのクラスの関係を定義した後で 関連クラス を定義することができます。

@startuml
class Student {
  Name
}
Student "0..*" - "1..*" Course
(Student, Course) .. Enrollment

class Enrollment {
  drop()
  cancel()
}
@enduml

別の方向にそれを定義することができます:

@startuml
class Student {
  Name
}
Student "0..*" -- "1..*" Course
(Student, Course) . Enrollment

class Enrollment {
  drop()
  cancel()
}
@enduml

 

 

化粧をする

ダイアグラムの色やフォントを変更するには skinparam コマンドを使用します。

このコマンドは以下の場面で使用できます。

@startuml

skinparam class {
	BackgroundColor PaleGreen
	ArrowColor SeaGreen
	BorderColor SpringGreen
}
skinparam stereotypeCBackgroundColor YellowGreen

Class01 "1" *-- "many" Class02 : contains

Class03 o-- Class04 : aggregation

@enduml

 

 

ステレオタイプの化粧

ステレオタイプクラスに特定の色やフォントを定義することができます。

@startuml

skinparam class {
	BackgroundColor PaleGreen
	ArrowColor SeaGreen
	BorderColor SpringGreen
	BackgroundColor<<Foo>> Wheat
	BorderColor<<Foo>> Tomato
}
skinparam stereotypeCBackgroundColor YellowGreen
skinparam stereotypeCBackgroundColor<< Foo >> DimGray

Class01 <<Foo>>
Class03 <<Foo>>
Class01 "1" *-- "many" Class02 : contains

Class03 o-- Class04 : aggregation

@enduml

 

 

色のグラデーション

# 表記を使用して、クラスや注釈の個々の色を宣言することが可能です。

標準的な色の名前または RGB コードのいずれかを使用することができます。

次の構文で背景に色のグラデーションをつけることもできます。 2 つの色の名前を次のいずれかで分割:

グラデーションの方向に依存します。

例えば、こんなふうにできるかも:

@startuml

skinparam backgroundcolor AntiqueWhite/Gold
skinparam classBackgroundColor Wheat|CornflowerBlue

class Foo #red-green
note left of Foo #blue\9932CC
  this is my
  note on this class
end note

package example #GreenYellow/LightGoldenRodYellow {
  class Dummy
}

@enduml

 

 

レイアウトの手助け

Sometimes, the default layout is not perfect...

You can use together keyword to group some classes together : the layout engine will try to group them (as if they were in the same package).

You can also use hidden links to force the layout.

@startuml

class Bar1
class Bar2
together {
  class Together1
  class Together2
  class Together3
}
Together1 - Together2
Together2 - Together3
Together2 -[hidden]--> Bar1
Bar1 -[hidden]> Bar2


@enduml

 

 

大きなファイルの分割

時には、ある非常に大きな画像ファイルを受け取ることがあるでしょう。

生成された画像を複数のファイルに分割するコマンド page (hpages)x(vpages) を使用することができます:

hpages は横方向のページ数を示すコマンドであり、 そして vpages は縦方向のページ数を示すコマンドです。

特定のスキンパラメータ設定を使用して、分割されたページに罫線を配置することもできます(例を参照)。

@startuml
' Split into 4 pages
page 2x2
skinparam pageMargin 10
skinparam pageExternalColor gray
skinparam pageBorderColor black

class BaseClass

namespace net.dummy #DDDDDD {
	.BaseClass <|-- Person
	Meeting o-- Person
	
	.BaseClass <|- Meeting

}

namespace net.foo {
  net.dummy.Person  <|- Person
  .BaseClass <|-- Person

  net.dummy.Meeting o-- Person
}

BaseClass <|-- net.unused.Person
@enduml