コンポーネント図

コンポーネント図:コンポーネント図は、システム・コンポーネントの構成と関係を視覚化するために UML(統一モデリング言 語)で使用される構造図の一種です。これらの図は、複雑なシステムを管理可能なコンポーネントに分解し、それらの相互依存性を示し、効 率的なシステム設計とアーキテクチャを保証するのに役立ちます。

PlantUML の利点

コンポーネント

コンポーネントは括弧でくくります。

また、 component キーワードでもコンポーネントを定義できます。この場合、コンポーネント名に空白や特殊文字を含まなければ括弧を省略することができます。

コンポーネントには as キーワードにより別名をつけることができます。 この別名は、後でリレーションを定義するときに使えます。

名前に関する注意

コンポーネント名が$で始まる場合は、後で非表示にしたり削除したりすることができません。これは、hideおよびremoveコマンドが$tagのような名称をコンポーネント名ではなくタグであると解釈するためです。そのようなコンポーネントを後から削除するには、別名を付けるか、タグを付けてください。

インタフェース

インタフェースは丸括弧 () でシンボルを囲うことで定義できます。 (何故なら見た目が丸いからです。)

もちろん interface キーワードを使って定義することもできます。 as キーワードでエイリアスを定義できます。 このエイリアスは後で、関係を定義する時に使えます。

後で説明されますが、インタフェースの定義は省略可能です。

基本的な例

要素間の関係は、破線 (..)、直線 (--), 矢印 (-->) の組合せで構成されます。

ノートの使用方法

オブジェクトに関連のあるノートを作成するにはnote left ofnote right ofnote top ofnote bottom of キーワードを使います。

または note キーワードを使ってノートを作成し、.. 記号(または任意の矢印記号(---、...))を使ってオブジェクトに紐づけることができます。

別の例:

コンポーネントのグループ化

いくつかのキーワードをグループコンポーネントやインタフェースに使用することができます:

矢印の方向を変える

デフォルトではクラス間のリンクは 2 つのダッシュ -- を持っており垂直方向に配向されています。 次のように単一のダッシュ(またはドット)を置くことによって水平方向のリンクを使用することが可能です:

リンクを反対にすることで方向を変更することもできます。

また、 left を加えることで矢印の向きを変更することもできます。 right, up, down などのキーワードを矢印の間に記述します。:

方向の最初の文字のみを使用して矢印を短くすることができます(例えば、-down- の代わりに-d-)、または最初の 2 文字(-do-)。

この機能を悪用してはならないことに注意してください:Graphviz は微調整の必要がない良い結果を通常は与えてくれます。

left to right directionパラメータを指定した場合は、次のようになります。:

See also 'Change diagram orientation' on Deployment diagram page.

UML2 表記の使用

デフォルトでは、UML2表記が使用されます(v1.2020.13-14以降)

UML1 表記の使用

コマンド skinparam componentStyle uml1 は、UML1 表記に切り替えるために使用されます。

四角形表記の使用(UML表記をしない)

skinparam componentStyle rectangleコマンドを使用すると、UML表記ではなく四角形による表記を行うことができます。

長い説明

角括弧を使用して説明を複数行で記述することができます。

個々の色

コンポーネント定義のあとに色を指定することができます。

ステレオタイプでスプライトを使用

ステレオタイプのコンポーネント内にスプライトを使用することができます。

見かけを変える

ダイアグラムの色やフォントを変更するには skinparam コマンドを使用します。

このコマンドは以下の場面で使用できます。

ステレオタイプのコンポーネントおよびインタフェースのための特定の色とフォントを定義することができます。

WARNING
 This translation need to be updated. 
WARNING

特有のskinparam

componentStyle

[Ref. 10798]

孤立したコンポーネントを非表示または削除する

デフォルトでは、すべてのコンポーネントが表示されます:

[Ref. QA-11052]

タグ付け、またはワイルドカードによるコンポーネントの非表示、削除、復元

$を使って、コンポーネントにタグ付けすることができます。それから、コンポーネント個別、またはタグごとに、非表示(hide)、削除(remove)、復元(restore)を指定することができます。

デフォルトでは、すべてのコンポーネントが表示されます:

次のような指定が可能です:

[Ref. QA-7337 and QA-11052]

Display JSON Data on Component diagram

Simple example

[Ref. QA-15481]

For another example, see on JSON page.

Port [port, portIn, portOut]

You can add port with port, portinand portout keywords.

Port

PortIn

PortOut

Mixing PortIn & PortOut