PlantUMLを試したいなら、
PlantUML オンラインサーバのような、オンラインでPlantUMLを使えるサービスが一番簡単な方法です。
試用後、
PlantUMLをローカル環境にインストールしたい場合もあるでしょう。
PlantUMLの実行には以下の二つが必要です:
これらをインストールしたら、あとは
plantuml.jarをダウンロードして実行すれば、PlantUMLの
GUIインターフェースが起動します。ファイルを展開したり、何かをインストールする必要はありません。
PlantUMLの
コマンドライン構文を使用して、
他のスクリプトやドキュメンテーションツールに含めることができます。
- PlantUMLコマンドの書かれたテキストファイルを作成します。例えば次の例を
sequenceDiagram.txt
として作成します:
@startuml
Alice -> Bob: test
@enduml
2.
sequenceDiagram.txt
を入力として、PlantUMLを実行(またはソフトウェアから呼び出し)します。画像が出力され、それは他のソフトウェアに渡されるか、画像ファイルとしてストレージ上に保存されます。
例:
java -jar plantuml.jar sequenceDiagram.txt
この場合、作成したシーケンス図は
sequenceDiagram.png
というファイルに出力されます。