PlantUML GUI の起動

  1. ダブルクリックによる直接起動
Windows や Ubuntu のようないくつかのオペレーティングシステムでは、直接plantuml.jar ファイルアイコンをダブルクリックして PlantUML GUI を起動することができます。

2.ディレクトリに移動する: ターミナル(Windows ではコマンド・プロンプト、macOS および Linux ではターミナル)を開き、plantuml.jar ファイルをダウンロードしたディレクトリに移動します。

cd path/to/directory/with/plantuml.jar

3.GUI の起動: ソース・ディレクトリを指定せずに PlantUML GUI を起動するには、 以下のコマンドを入力します:

java -jar plantuml.jar -gui

これによって PlantUML GUI が開き、PlantUML によって定期的にスキャンされるディレク トリを、インターフェイスを通して選択することができます。

4.ソースディレクトリの指定 (オプション): すぐにソースディレクトリを指定したい場合は、ソースディレク トリへのパスを指定して、以下のコマンドを使用します:

java -jar plantuml.jar -gui /path/to/source/directory

GUI の使用

PlantUML GUI は、"file extensions" テキスト・フィールドにリストされた拡張子を 持つファイルに焦点を当て、指定されたディレクトリのファイルをアクティブに 監視します。

デフォルトでは、監視される拡張子は以下の通りです:txt, tex, java, htm, html, c, h, cpp, apt, pu, puml, hpp, hh, md.

監視するディレクトリを変更したい場合は、"Change directory "ボタンをクリックしてください。

  • ファイルのリスト

  • ダイアグラムの表示 特定のダイアグラムを表示するには、GUI 内でそのタイトルをダブルクリックします。

  • 自動更新: ディレクトリ内の監視対象ファイルに加えられた編集は、対応す るイメージの自動更新をトリガーします* 。

  • 最小化/アイコン化

  • これらの機能を活用することで、PlantUML GUI をシームレスに利用し、 UML ダイアグラムの監視と視覚化の両方を行うことができます 。


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