doc-files
ディレクトリに含まれるすべてのファイルがjavadocにコピーされます(How to Write Doc Comments for the Javadoc Toolを参照)。
この機能を次のように利用することができます:
package net.demo1;
/**
* Demonstration for PlantUML.
* <p>
* Example of use:
* <p>
* <img src="doc-files/image1.png">
*/
/*
* @startuml doc-files/image1.png
* Bob -> Alice : hello
* Alice --> Bob : OK
* @enduml
*/
public class Demo1 {
}
javadocの前にPlantUMLを実行しておけば、
doc-files
ディレクトリにimage1.png
が生成されます。
その後でjavadocツールを実行することで、次の結果が得られます:
図の定義自体はjavadocではない通常のコメント内に書いてあることに注意してください。それはHTMLには出力されません。
このように、非常に簡単に、UMLダイアグラムをjavaドキュメンテーションに含めることができるようになりました。